Nintendo World 2006 in 大阪

実は先日はニンテンドーワールドに行ってWiiを触っていました。

朝の4:30に起きて5:30頃出発。7時ごろには会場の最寄駅である中ふ頭駅SCD君とMr.Cube氏とらる氏と落ち合いました。すでに電車や改札口はゲームオタクとコンパニオンでごった返していたが、特に混乱する様子でもなく皆ゾロゾロと会場へ向かってあるけました。しかし会場前には既に200人程の大行列、まだ開場まで二時間もあるというのに全く持って異常。

列に並ぼうとすると後方から「キューブさあああああん!!!!」と叫ぶ声が。最初は「絶対やばい人だ!」と思ったのですが、正体は任天堂社員の知り合いの方でした。まあこの糞寒いのに朝からTシャツ一枚と、やばい人であるのに変わりは無かったんですけど。

そうして無事列にならぶと、7:30頃に列を会場内の入り口前まで移動させられ、この時にゼルダ専用行列と一般入場用の行列に分けられました。このおかげで多数の人がゼルダ列に移ったため、僕らはかなり前の方にならぶ事ができました。しかし8時ぐらいの時点で既にゼルダの行列が120分待ちとかなっていたのは全くもって異常。

その後、列で並びながらピクトチャットで誰かわからない人達と適当な会話をしつつ暇を潰していました。WiFi対戦は電波が混雑していてほとんどできなかったのが残念ですけど。

列を見回しているとかなり親子連れが多いのが目に付きましたね、僕らより前に並んでいる親子連れもかなり多かったのには驚かされました。また、この時いくらかTV局のスタッフらしき人たちが行列を撮影したり、アナウンサーらしき人が並んでいる親子連れにインタビューしたりしていました。任天堂の広報室長の豊田さんもこの時スタッフ入り口から入っていくのが見えましたね、コンパニオンのお姉さんも衣装を着て誘導に登場するなど、いよいよはじまるぞといった感じ。そして定刻通り9時開場。

ゲートをくぐるとすぐにWiiトートバッグとWii抽選会の番号が入った紙が渡されます。

まだガラガラの開場はどこに何が設置されているのか謎だったので、とりあえず設置してある地図を見てメトロイドプライム3のブースに直行。設置台数2台とかなり少なかったんですが、3番目に並べました。各々のゲームの感想は別項目で話す事にします。

その後徐々に会場が混みはじめ1時間後にはごった返して人に酔いそうな状態でした。後は「世界樹の迷宮」と「カドケゥスZ」をやってステージショーをちょくちょくみて帰ってきた感じですね。


途中で早めのご飯を食べようと思ってSCD君と11時過ぎに会場でたところの弁当屋で適当に済ませたんですが、入場する人は途絶えるどころかどんどん増えていて、行列が未だに途絶えていませんでした。これそのうち入場制限かかるんじゃないかなあなんて思っていたんですが、案の定僕らが入場したすぐ後(12時ごろ)に入場制限がかかってしまったようです。ちょっと遅めにご飯をたべたキューブ氏らは入場制限3時間に挫けて近所でやってる Games Japan Festa に行っていたそうです。

12時ごろの待ち時間状況。ゼルダは余裕で受付終了していました。

そのあとあまりの寒さに風邪がぶり返したのか、やたら頭痛がしてきたため3時ごろには帰りました。その時すでに入場受付終了となっていて、駅から降りてやってくる人が踵を返して帰っていくという悲惨な状態。噂では係員に詰め寄る親子連れなんかも居て、見るだけならという条件で入場したりもしていたそうです。

一体東京ではどうなってしまうんでしょうかね。