1-1: 3秒台パターン


以下は激しくネタバレです。
全ての行動は「最後の4投目を水平に打ち出せないか」という事に帰着します。しかしそのためには右上の枠を最後に残さなければなりません。

まず左上の木箱を掴みます。ここで掴んで下の窪みに落ちたらアウトです。ちょっと右か左にずれた位置で掴みましょう。そしてそのまま木箱の上から落ちつつ(ジャンプしてはいけない)右上に投げます。そうすると右下の枠に収まります。このタイミングはかなり簡単ですが、あせって早く投げて右下に納まらない事も多いのでよく確認しませう。

次に右下の木箱を掴み、右方向に走りながらジャンプせずに右上に投げます。図の位置あたりで投げると、うまく左下の枠に収まります。このタイミングはそこまでシビアでは無いです。

さらに右下の木箱を掴み、二投目と同じように投げます。しかし二投目より気持ち手前で投げましょう。非常にうまく行くと、左上の枠に収まります。この三投目が一番シビアです。

あとは最後の木箱を水平に打ち出します。右上の枠が開いているので問題なくはまります。

僕はこの方法で3.73秒がでました。

4秒前半の楽なパターンとは、最後の4投目も右上投げをするパターンです。ジャンプせずに右上投げをしても、右の枠に十分届くというのが要点ですね。この方法だと最後に右上の枠を残す必要がなくなりますから、かなり適当に投げても大丈夫で格段に成功率が高くなります。もしくは一投目をこのやり方にするだけでも、かなりタイムは縮まります。